裏側矯正装置の種類について STb・インコグニート・ハーモニー

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舌側矯正には表側と同様に、様々な種類のブラケットがあり、それぞれ特徴があります。

ひとつのクリニックが全ての種類の装置を扱っているわけではありませんし、術者により得手不得手があります。

さくたろうはSTbで治療を受け大変満足していますが、全ての人にとってそれがベストな選択かは分かりません。

そこでこちらのページでは、裏側矯正で使われるブラケットの種類について患者の視点で説明いたします!

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インコグニート(ドイツ)/ハーモニー(フランス)

ポルシェ・BMW・メルセデスベンツといった自動車メーカーはもちろん、カメラ、文房具、医薬品等、私たちの身近なところに存在するドイツの製品。

そんなドイツ生まれのインコグニート最大の特徴は、ワイヤーを歯型の3Dスキャンを読み取ったロボットが製作するという点にあります。

患者ごとに最適な形状のワイヤーがロボットによって作られるため、術者の技術力と経験に大きく左右される裏側矯正のリスクを解消したところが利点です。

しかしこれは逆に言えば、術者が自由にワイヤーの調整をすることができない、つまり、矯正歯科医の自由度が減ることを意味します。

私は職人の経験と勘というものも大切だと考えているのでインコグニートは選びませんでしたが、職人よりテクノロジー派の人や、治療を受けるクリニックがSTbに不慣れな感じなら良い選択だと思います。

装置は全てドイツで作るため、ワイヤーが壊れた時にすぐ対応できず治療が中断する点や、ブラケットが裏側矯正の中では大きめな点がデメリットのようです。

フランスのハーモニーもインコグニートを扱っているクリニックで見かけるブラケットです。

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ハーモニーもインコグニート同様にロボット工学を用いたブラケットですので、インコグニートと同じような特徴があります。

STb(日本)

STbは日本の歯科医師が開発したブラケットです。

裏側矯正で治療をしているクリニックではメジャーな存在です。

私はSTbでしか治療をうけたことがないので他の装置と比較することはできないのですが、発音障害や痛みの程度といったものは、最新型の裏側矯正装置であればそれほど大きな差はないのではないだろうかと考えています。

ではなぜSTbブラケットで治療を受けたかというと、STbの総本山まで30分ほどの所に住んでいたからというのが大きな理由です。

歯列矯正には技術と経験が求められますが、裏側矯正のスキルを十分に身につけた歯科医師・歯科衛生士を抱え、患者のデータを大量に蓄積しているクリニックは多くはありません。

この点、総本山は屈指の存在です。
一応、複数のクリニックへ初診相談に行きましたが、歯列矯正をやろうと思い立った時から総本山以外での治療は考えていませんでした。

ちなみに私が治療を始めた2012年頃はSTb-SLというブラケットが最新型のもので、それで治療してもらいましたが、2015年現在はALIASというSTb-SLの進化系ブラケットで治療している模様です。

その他のブラケット

インコグニートやSTb以外にも裏側矯正のブラケットには、クリッピーLやエボリューション、Kurz7th等があります。

大切なことはいずれの装置で治療を受けるにしろ、術者が装置の特徴をよく理解し、その装置を使って治療経験を積んでいるかという点にありますので、患者としてはそこに注目してクリ
ニックを選ぶのが良いと思います!

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