歯列矯正でほうれい線ができる?消える?鼻の下がのびる?老ける?対策は?

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歯列矯正のリスクについて調べていた時に、抜歯矯正でほうれい線ができたという情報を目にすることがありました。

その他にも、鼻の下がのびたとか、老けたという情報も。

そこで動的治療を終えた私が、ほうれい線ができたり鼻の下がのびたのかレポートします!

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歯列矯正でほうれい線ができる理由

本当に矯正でしわやタルミができたりするのだろうか?!

当記事を書くために、改めてこの件について色々と調べてみたのですが、歯列矯正とほうれい線の因果関係について明確な根拠を見つけることはできませんでした。

一般的に、矯正治療でほうれい線ができる要因として挙げられるものは以下のものがあります。

・抜歯矯正の場合で皮膚が余りほうれい線ができる説

抜歯したスペースを利用し歯を動かす際に、顏の皮膚が余り、それがタルミとなり、ほうれい線へと変化することがあるそうです。
急激なダイエットをした場合の肉割れのようなイメージでしょうか。

しかし、小臼歯抜歯で作るスペースは6mmほどであり、顏の皮膚の移動量はそれよりも小さいのが通常です。
人間の皮膚は弾力があり変化に対応することができるので、この説が矯正治療によるほうれい線の決定的な根拠になるかはちょっと疑問が残ります。

・矯正中はモノを噛む力が衰え、顏の筋肉がやせ細り、ほうれい線ができる説

確かに、矯正治療中は装置が外れるおそれがあるため、固いものを食べたり、強く噛みしめる機会は減ります。
特に、調整日の後の食事はやわらかいモノが中心になることが多いです。

しかし、基本的には普段の食事は全く問題なくできますので、皮膚がたるむほど顔の筋肉が衰えるとは考えられません。
また、仮に噛む力が衰え筋肉が痩せ細ったなら、トレーニングで再び元に戻すことができるはずです。

・老化してほうれい線ができる説

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矯正治療は2~3年の長期に及ぶものです。
当然、治療期間中も人間の体の老化は進みます。

したがって、老化してほうれい線ができる可能性はあります。
しかし、これは矯正治療と直接の関係はありません。

歯列矯正で鼻の下がのびる?

抜歯矯正で前歯を後ろに下げると、口元全体が引っ込みます。

上顎前突で歯が出ていたり斜めに生えていた場合、唇は歯に押され、本来あるべき位置よりも前にあります。
矯正治療でそれが引っ込むことで、長さ自体は変わらずとも、長くなったように見える可能性はあるのかもしれません。

しかし、普通は鼻の下が長くなるというよりは、口元全体がスッキリしたという印象になるかと思います。

矯正治療で老けたりほうれい線ができる真の原因とその対策

前述のように、歯列矯正してもしなくても人間は日々老化しつつあります。

2、3年の矯正治療中に老化が進んだように感じても不思議はありませんが、その原因が歯列矯正にあるというのはレアケースだと思います。

しかし、非抜歯矯正が適応症であるにもかかわらず無理に抜歯矯正で治療した場合などは、元々さほど突出していなかった口元がさらに引っ込み、老けた印象を与えたり、ほうれい線が出たりするかもしれません。

これらのトラブルを防ぐには、セファロやパノラマレントゲンによる事前の検査と経験豊富な歯科医師による診断が大切です。

適切なクリニックを選ぶことが矯正に伴うトラブルへの最善の対策です。

私の場合

ちなみに私の場合、矯正前は口を閉じた時に余計な力が入っていたのか、口の横にうっすらと線が入っていましたが、矯正後にその線は消えました。
また、特に鼻の下が長くなったようにも感じません。

老けたかと言われれば若干老けたような気がしますが、これは矯正との直接の関連はなくただの老化現象と思われます……

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