成人矯正のメリットとは何か

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ひと昔前までは、歯列矯正は子供のうちにすませておくべきものだったようですが、現在では女性を中心に成人でも矯正装置を付けている人を見かけることがあります。

私自身、矯正をはじめたのは20代後半からです。

もちろん幼少期に矯正しておいた方が良い点もあるでしょう。
しかし、成人矯正には成人矯正の利点があると思います。

そこでこのページでは、成人矯正のメリットについて投稿します。

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高いモチベーションで治療しているから、リテーナーをサボらず綺麗な歯並びを維持できる

私は矯正中に、過去に矯正していたという人に何人か出会ったのですが、矯正で綺麗に並べた歯が後戻りしてしまったという人が少なからずいました。
リテーナーをサボったことが原因のようでした。

確かに子供の矯正の場合、自発的に治療するというよりも、親に言われるがまま治療させられるケースが多いと思います。
また、治療費は当然親が出してくれます(矯正させられるだけでも幸せだとは思いますが)。
そのため、ブラケットオフした後の保定まではなかなか頑張れないのかもしれません。

この点、大人の矯正の場合、コンプレックス等の何らかの理由で高いモチベーションで治療に臨んでいる分、せっかく並んだ綺麗な歯並びを維持したいという強い欲求があります。

さらに、矯正治療は高額な買い物です。
私も矯正に約140万かかってます。
リテーナーをサボってせっかくの治療結果を失うわけにはいきません。

このように成人矯正の場合、子供の矯正とは保定にかける意気込みが違うのです。
その結果、綺麗な歯並びを維持することができます。

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顎の骨の成長が終わっている分、治療の見通しが立てやすい

人間の体は20歳前後まで大きく変化します。
子供の歯列矯正の場合、顎の骨の成長の具合を見つつ治療を進めることとなりますが、完全な予測をすることは難しいため治療の見通しがはっきりしないこともあります。
また、永久歯が生えていない場合は、永久歯が生えてくるのを待たなければなりません。

これに対し、成人矯正の場合は永久歯は生え揃い、体の成長も終わっているので、精度の高い治療の見通しを立てることができます。

歯列矯正を通じデンタルIQが向上し歯の寿命が延びる、だけでなく健康になる

一般的に矯正治療中は虫歯になりやすくなるので歯磨きに気を使うようになります。

矯正歯科ではブラケットを装着する前に、衛生士さんによる歯磨き指導が行われるところが多いですが、ここで初めて正しいブラッシングを覚える人もいるのではないかと思います。
私も歯磨き指導を受け、今までの歯磨きを見直す機会を得ました。

近年では、歯周病菌と全身疾患の関係も指摘されています。
定期的に赤染めを使う習慣や、適切なプラークコントロールを身に着けようという姿勢は、虫歯や歯周病対策だけでなく、全身の健康を考える上でも大きな財産だと思います。

矯正経験者同士で盛り上がれる

歯列矯正は、時間的にも金銭的にも負担の大きな治療です。
このような共通の経験、ツラく厳しい経験をした者同士はその大変さを知っている分、初対面でも妙に盛り上がれます。

矯正中の食事の大変さやゴムかけの面倒くささにについて語りあえるのは、矯正経験者しかいません!

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